2010年7月20日火曜日

突然ですねぇ

夕飯の支度をしていると突然長男坊が「ちょっとじいじのおうちに行きたいんだけど」と言い出しました。
ちなみに“じいじ”とはわたしの父のことで大阪に住んでいます。

わたし 「でもちょっとじいじのお家は遠いから今すぐには行けないなぁ」
長男坊 「なんでぇ」
わたし 「じいじのお家はすごく遠くてすぐには行けないんだよ」
長男坊 「どうしてぇ」
わたし 「だって、今日このお家にお父さんとじいちゃんがいなくなったらどうする?」
長男坊 「…いやだ…。」
わたし 「そうでしょ。お父さんやじいちゃんも(長男坊や次男坊が)いなくなったら嫌だと思うよ?」
     「だから、行くときはちゃんとみんなに言ってからにしようね」
     「今日はじいじに電話だけにしとこうね」

そんな次第でお風呂上りにじいじに電話をしました。「じいじに会いたいって言っているからおしゃべりしてやって」とお願いして…。
なのに長男坊はじいじに「ねえねが1番好き」と言ってました…。「じいじのお家に遊びに行きたい」と言っていたのに、好きなのはねえね(わたしの妹です)。電話の向こうでじいじはずっこけていたことでしょう…。
ちなみにねえねが好きな理由は「可愛いから」なんだそうです。そうね、確かに美人さんやね。

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